PyroCrusterでいい湯だな♪

以前自分が数ヶ月前に作った温泉のシーンを開いてみました。

おかしい・・・・いまいち露天風呂らしくない・・・・・何かが足りない。

 

そうだ!!湯けむりが足りない(笑)。

3ヶ月前は、このシーンに湯けむりを入れる方法が思い付きませんでした。

 

しかし!!

PyroCrusterを使えば解決することが分かりました。

 

環境オブジェクトを作って、PyroCrusterのボリュームトレーサーを当て、パーティクルのエミッターにPyroCrusterを割り当てればいいのです!!なんと簡単な設定でしょうか(うひょー)。

 

ただし、その後の試行錯誤は1時間ほどかかり・・・・・・

パーティクルエミッターは、お湯の近くでは多く発生させ、そして、お湯から遠いところでは密度を薄くして湯煙の密度の違いを作ってみました。

 

マニュアルにある通り、PyroCrusterは、パーティクル数が200~600のとき最も効果が出るような設計になっているようです。

今回は、濃い部分は200で、薄い部分は100で設定しました。あと、PyroCrusterはデフォルトではポリゴンの両面レンダリングにチェックが入ってますが、片面のみで十分なような・・・・・・

うーん、ちょっとやりすぎたかな・・・・・・・

しかし、さむ~い冬の露店風呂の雰囲気は、少しは出たかも知れません。

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