Unityに初音ミクのモデルを表示

Unityというゲーム開発環境に以前から興味があり、時々インストールしてはテストするということを繰り返していました。

 

で、Unity最新版をインストールしてかなりの進化を感じました。と同時に、開発言語のC#、そしてVisual Studioも・・・・

 

一つ目は、以前は有料(年間確か10万だったような)スマートフォン向けゲーム開発オプションが無料になっていたこと!!

C4Dとの連携も、かなり簡単でした。なんと、C4Dで「fbxファイル」形式でエクスポートするだけで、Unityで使えるモデルデータが表示できるのです。画像のように、ミクのモデルを表示できました。アニメーションデータもエクスポートできるようです。

 

予想はしていましたが、これほどまでに簡単とは・・・。

 

それにしても、時代の進化はスゴい。だって、WinGというゲームライブラリをやっとこすっとこインストールして、スプライト表示がなんとかできたあの頃・・・・あんなに苦労して、スプライト表示するだけで精一杯でした。

その後のDirect Xで「windowsで3Dゲーム作れるんだ~」と感動しながらも、難解なAPIと格闘して、プライマリウィンドウとセカンダリウィンドウの切り替えで悩んだのがウソのよう。ここまで簡単でいいのかいな、という感じです(いったい何年前の話だ・・・)。

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